フルーツビネガー作りました
先日の甘い酢
甘い酢を飲むと健康に良い…と思う - 生活スタイリスティクス
の際に紹介した事務のおばちゃんによるフルーツビネガー。
実はあの記事を投稿した時点では作っておらず、作っていたのは黒糖黒酢の方のみ。
黒糖黒酢も充分美味しいのですが、味もすっかり忘れてしまったフルーツビネガー、久しぶりに飲んでみたくなりました。ちょうどパイナップルを丸々1つ買ったこともあって作ってみました。
先の記事で大雑把と述べたフルーツの量ですが、今回はパイナップルを皮を剥いた状態で200gを使用しました。
それではご覧下さい。レンジで加熱した直後の画像がこちらです。
容器は、4年前に無印良品で購入した耐熱容器です。調べたらまだ現行商品で、耐熱丸型保存容器という商品名です。
加熱直後は氷砂糖はまだ残ってます。これは時間が経てば溶けます。
さて、数年ぶりに飲むこのフルーツビネガー。
…滋養に染み入る…。
そうだった。思い出した。
このフルーツビネガーが夫から評判良かった最大の理由が「疲れが取れる」だった。
当時30代前半だった私はまだその感覚がわからず、ただ美味しいし健康に良さそうだからと飲んでいたが、時を経てアラフォーとなった今、その意味がよくわかる。
何だろうこの体がシャキッとする感じ。
体の隅々まで栄養が行き渡るような感覚。
体の中の鉛のような重さが溶けていく感じ。
…書いていて、加齢を感じてしまいちょっと辛くなってきました。
何はともあれ、健康には良さそうです。
飲み方ですが、私は炭酸水で割って飲んでいます。かなり酸味が強いので、酸っぱいのが苦手な方は牛乳で割って飲むと、甘い乳飲料の様な味で飲みやすいと思います。例えるならヤクルトのジョアの様な味です。
下の子(1歳男性)は牛乳割りをいたく気に入った様で、1日で子供用コップ6杯飲み干しました。1歳男性が飲む量としては些か多く、健康に良いのか疑問に思えてきます。
さて、残ったパイナップルの実ですが、そのままだとかなりの破壊力をもった酸味爆弾です。
今の所、ヨーグルトに入れて食べるのが1番食べやすいと感じていますが、これはまだ色々試してみる予定です。
作って1日で、8割方消費してしまったパインビネガー。
これからも作り続けて一家で目指せ健康生活!
奥から時計回りにパイナップルの酢漬け、パインビネガー、ヨーグルトにパイナップルの酢漬けを加えたもの
今のところフルーツビネガーを作る以外の用途を思いつかないですが、手入れはとても楽です。 |